下記のとおり「第39回広島大学平和科学シンポジウム」を、平和科学研究センター、新潟県立大学共催にて開催します。多くの皆さまのご来場をお待ちしております。
記
【日時】
平成26年11月21日(金) 9:30~17:40(開場9:00)
【場所】
広島国際会議場 地下2階ダリアの間(広島市中区中島町1番5号 平和記念公園内)
【テーマ】
混沌とする世界における国際機関の強化 -ヒロシマの果たす役割は-
報告:
第I部 戦後国際関係に果した国際機関の役割
G. John Ikenberry (ブリンストン大学教授)
天野万利(アジア生産性機構事務局長、軍縮会議日本政府代表部 前大使)
猪口孝(新潟県立大学学長)
第II部 混沌とする世界における国際機関の強化
David Held (ダラム大学教授)
弓削昭子(法政大学教授、元UNDP駐日代表・総裁特別顧問)
西田恒夫(広島大学平和科学研究センター長、前国際連合日本政府代表部 特命全権大使)
基調講演
明石康(特定非営利活動法人日本紛争予防センター顧問、元国際連合事務次長)
第III部 ヒロシマは何ができるのか?
Brian Finlay (ヘンリースティムソンセンター上席研究員)
水本和実(広島市立大学広島平和研究所副所長・教授)
山本武彦(早稲田大学名誉教授)
川野徳幸(広島大学平和科学研究センター教授)
【使用言語】英語/日本語(同時通訳付)
【申込方法】
FAXまたはメール(件名を「シンポ申込み:氏名」とする)にて、ご氏名・ご所属・電話番号またはメールアドレスを以下の問合せ先までお知らせ下さい。
【お問い合わせ先】
広島大学平和科学研究センター(東千田キャンパス)
担当:下手
TEL:082-542-6975
FAX:082-245-0585
E-mail:heiwa*hiroshima-u.ac.jp(注:*は半角@に置き換えてください)