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広島大学短期交換留学プログラム(HUSA)留学生による研究発表会を開催しました



広島大学短期交換留学プログラム(HUSA)の留学生が、7月17日、7月31日、東広島キャンパスの学生プラザにて研究発表会を開催しました。



2日にわけて行われた発表会では、14カ国27大学からの留学生36人が発表を行い、西谷元副学長(国際担当)、堀田泰司副理事(国際担当)、HUSA担当の恒松直美国際センター准教授をはじめとする教職員が耳を傾けました。



同プログラムは、英語でも日本留学が可能になるよう1996年に開始され、北米・ヨーロッパ・オセアニア・アジアの協定大学より留学生が参加する中、大多数の発表は英語で行われました。研究テーマは、それぞれの留学生が調査した日本に関するもので、日本の外交、異文化と言語、方言、自国と留学による日本語習得の相違、日本の英語教育、知的財産の保護、ロシアと日本における教育機関と教授方法の比較、日本とグローバル社会など多岐にわたり、キャンパスや地域でインタビュー調査やフィールドワークを行った意欲的な研究もありました。そのため、質疑応答の際は、参加者から質問が飛び交いました。



今回の発表会は、日本に関する研究への興味を喚起される有意義な機会となりました。

発表するHUSA交換留学生 質問が飛び交った質疑応答セッション



【お問い合わせ先】

広島大学国際センター国際教育部門(准教授)

恒松 直美

Email: ntsunema*hiroshima-u.ac.jp(注:*は半角@に置き換えてください)


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