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ミュージアムカフェ「瀬戸内海の天然記念物 生きた化石カブトガニと明日の里海を語る!~なぜ大切なのか~」を開催します



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チラシはこちら(PDF:850KB)

総合博物館では、設立10周年記念企画展Part1「海の博物誌」関連イベントとして、 ミュージアムカフェ「瀬戸内海の天然記念物 生きた化石カブトガニと明日の里海を語る!~なぜ大切なのか~」を開催します。

ミュージアムカフェとは飲み物を片手に、くつろぎながら話を聞くイベントです。

今回のテーマは、2億年以上前からその姿をほとんど変えずに生きている『生きた化石 カブトガニ』。瀬戸内海では、ここ数十年の間に激減し、現在では局地的にしか見ることができなくなった生き物です。今回はカブトガニの生態や、広島湾の中央に浮かぶ江田島(江田島湾)に生息するカブトガニを通じて明日の里海を語ります。

申込不要、入場無料です。多くの皆様のご参加をお待ちしています。

【日時】平成27109(金) 18001930

【場所】広島大学東広島キャンパス マーメイドカフェ「ラ・プラス」

【話し手】西原 直久氏(江田島市教育委員会学校教育課 大柿自然環境体験学習交流館(さとうみ科学館)館長)

お茶代は各自のご負担となります。

【お問い合わせ先】

広島大学総合博物館

TEL082-424-4212

E-mailsakumhiroshima-u.ac.jp(注:*は半角@に置き換えてください)


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