広島大学放射光科学研究センターは、「Materials science using VUV-SX synchrotron radiation: future directions of HiSOR(真空紫外放射光を活用した物質科学研究:放射光科学研究センターの将来展望)」と題して、第20回広島放射光国際シンポジウムを開催します。
放射光科学分野における先端研究の国際的な動向の把握と当該年度における共同利用・共同研究拠点の活動の総括を行うために、毎年3月に開催している国際シンポジウムです。
今回のシンポジウムは真空紫外線から軟X線域の放射光を利用する物質科学研究および光源加速器に関する日米欧の著名な研究者の講演とあわせて、センタースタッフによる現状と将来展望を報告し、情報交換を行う予定です。
当センターより創出されたこれまでの研究成果を総括しつつ、今後の更なる発展に資するためのシンポジウムです。
入場料は無料です。多くの皆様のご来場をお待ちしております。
※当日は英語で行われます。通訳はありません。
【日時】平成28年3月10日(木)13:30~17:30、3月11日(金)9:00~15:40
【場所】広島大学東広島キャンパス 学士会館2F レセプションホール
【主催】広島大学放射光科学研究センター
【共催】日本放射光学会、KEK加速器科学総合支援事業「大学等連携支援事業」
【後援】広島大学
【お問い合せ先】
広島大学放射光科学研究センター事務室
TEL:082-424-6093
FAX:082-424-6294
E-mail:hisor*hiroshima-u.ac.jp(注:*は半角@に置き換えてください)