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「すばる望遠鏡X広島大学 公開レクチャー」を開催します



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チラシはこちら(PDF:1234KB)

日本が世界に誇る大型望遠鏡”すばる”に関する公開講演会「すばる望遠鏡X広島大学 公開レクチャー」を、11月27日に広島市こども文化科学館で開催します。広島県内でのすばる望遠鏡に関する大規模な公開講演会は今回が初めてです。



これは、11月28日から12月2日にかけて広島国際会議場で開催される第6回すばる望遠鏡国際会議に先駆けて行われるもので、国際的に活躍する2人の気鋭の天文学者が、天文学の最前線をご紹介します。銀河はいかにして生まれ進化したのか、宇宙に満ちあふれる正体不明のダークマター•ダークエネルギーとは何なのか。すばる望遠鏡が明らかにした宇宙の新しい姿をお楽しみください。



会場ではすばる望遠鏡の模型などの展示や、参加者全員にすばる望遠鏡のカレンダーをプレゼントするなど、講演以外の魅力も満載になっています。会場は、広島県を代表する科学館の一つである、広島市こども文化科学館です。この公開レクチャーを通じて、市民の皆さんに天文学に関する興味と理解を深めていただければ幸いです。 





■日時: 2016年11月27日 (日) 13:30~16:00(13:00開場)



■会場: 広島市こども文化科学館 アポロホール(広島市中区)           

※会場には駐車場はありません、付近の駐車場(有料)をご利用下さい。  



■定員: 230名 (事前申し込み制)



■参加費: 無料



■挨拶:

・広島大学 学長 越智 光夫     

・国立天文台ハワイ観測所 所長 有本信雄



■講演者:

・児玉 忠恭 氏 (国立天文台光赤外研究部 准教授)    

「星はすばる、銀河はすばる」       

・岡部 信広 氏 (広島大学学術院/大学院理学研究科 助教)       

「”ダーク”な宇宙にGO」



■主催:広島大学宇宙科学センター



■共催:国立天文台、広島大学、広島市こども文化科学館、文部科学省 科学技術人材育成のコンソーシアムの構築事業 未来を拓く地方協奏プラットフォーム



■広島市こども文化科学館プラネタリウムリニューアル記念事業



■申し込み方法:

往復はがきの往信裏面に、実施日、本イベント名、代表者の氏名、住所、電話番号、参加人数(最大5人まで)を記入、返信表面に、代表者の郵便番号・住所・氏名の項目を記入いただき、〒730-0011 広島市中区基町5-83 広島市こども文化科学館 までお申し込み下さい(多数の場合は抽選)。広島市こども科学館の本イベントに関するページはこちら

■申込締切:11月13日(日) 当日消印有効

【お問い合わせ先】

すばる望遠鏡X広島大学 公開レクチャー実行委員会

〒739−8526 東広島市鏡山1−3−1

広島大学宇宙科学センター内

電話:082-424-7362 

メール: sbrconf16loc*ml.hiroshima-u.ac.jp(注:*は半角@に置き換えてください。)


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