宮島細工伝統工芸士の広川和男先生をお招きして、伝統工芸品の宮島彫りを教えていただきます。
15センチのお盆に彫刻刀で2枚のもみじ模様を彫刻、彩色します。
作ったお盆はお持ち帰りいただけます。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。
※宮島細工とは
江戸時代後期から伝わる装飾技法で、お盆や茶器など日用品をすてきな逸品に彩る。
花や風景を写実的に表現することが特徴で、宮島の鳥居や五重の塔の細工をした作品が有名。
【日時】
平成28年12月3日(土)
(1)10:30~12:00
(2)13:30~15:00
【会場】
広島大学東広島キャンパス 教育学部K棟2階 K217講義室
【講師】
広川和男(伝統工芸士)
大野浩(助手)
【定員】
各回20人
【参加費】
1.620円(材料費込み)
【お申込み方法】
下記お問い合わせ先まで電話かFAXで、お申込みください。
お申込みに際し、以下の点についてお知らせください。
・お名前
・連絡先(郵便番号、住所、電話番号)
・午前 / 午後 を選ぶ
・参加人数(大人 / お子様)
※応募者多数の場合は抽選になります。
※費用は事前にお振込みお願いいたします。
【お問い合わせ先】
広島大学大学院文学研究科(伊藤研究室)
TEL:080-5435-3456
FAX:082-424-6661