2016年ノーベル物理学賞解説セミナー「いまさらトポロジカル?いまこそトポロジカル!」を開催します。
今年のノーベル物理学賞は、固体や冷却原子などの物理系にトポロジーという概念を導入したサウレス博士、ハルデイン博士、コスタリッツ博士に与えられました。
授賞式がストックホルムで12月10日に行なわれます。その直後の12月15日にノーベル物理学賞解説セミナーを企画しました。
トポロジカル絶縁体って何?
量子ホール効果?量子スピン系?
トポロジカルな相転移?
そんなみなさんの「はてな?」にお答えします!
多くの皆様のご来場をお待ちしております。
【日時】
2016年12月15日(木)16:30~18:00
【会場】
広島大学東広島キャンパス理学部E104
【講師】
井村健一郎 先生(大学院先端物質科学研究科、物性理論)
【共催】
広島大学創発的物性物理研究拠点・理学融合教育研究センター
【世話人】
木村昭夫(大学院理学研究科、物理科学専攻)、木村俊一(大学院理学研究科、数学専攻)
【お問い合わせ先】
広島大学 大学院理学研究科 物理科学専攻(担当:木村昭夫)
TEL:082-424-7400
E-MAIL:akiok*hiroshima-u.ac.jp(注:*は半角@に置き換えてください)