広島大学附属幼稚園に、ビオトープが完成し、園児たちによる完成式が行われました!
このビオトープは、昨年11月から約2ヶ月かけて、専門家の助けを得ながら、園児、園児のお父さんお母さん、スタッフの皆で作りあげました。環境に恵まれた本園の掲げる「森のようちえん構想」の一環として作られた、「もりのビオトープ」です。自然体験を中心とした保育で豊かな心を育むことが期待されます。
園児たちは、くす玉を割って、ビオトープの完成を祝いました。その後、お父さんお母さんと一緒に、メダカ、マツモムシ、オタマジャクシ、カエルの卵を放流し、手作りビオトープを完成させました。
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