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本学EDGEプログラム受講生北村拓也さんがenPiT筑波大ワークショップ2016ビジネスアプリケーション分野のPBLチーム開発成果の発表で優秀賞を受賞しました。

このたび、EDGEプログラム第3期生で、起業を目指す部活動「ファーストペンギン倶楽部」に所属している北村拓也さんが、「分野・地域を越えた実践的情報教育協同ネットワーク」(enPiT)筑波大ワークショップ2016ビジネスアプリケーション分野において行われた、PBL(Project Based Learning)チーム開発成果の発表にて優秀賞を受賞しました。

受賞内容は以下の通りです。

【発表題目】
「待ち合わせ場所はここのはずだけど、あの子が見つからない!」を解決するアプリ集GO!

【メンバー】
伊与部 美咲、久野 和敏(茨城大)、北村 拓也(広島大)、高井 基己(早稲田大)、青木 海、諸星 智也(筑波大)、鏑木 かおり(富山大)

今年度は短期集中合宿に筑波大、茨城大、愛媛大、お茶の水女子大、埼玉大、千葉大、東京理科大、広島大、山口大、富山大、九工大、宮崎大、早稲田大から93名の受講者が参加し、15チームが合宿にてPBLを行いました。また分散PBLでは16チームがシステム開発を行っています。
短期集中合宿から分散PBLまでの各自の取り組みについて口頭発表するとともにデモによる実演によって、当日の投票および審査委員の厳正な審査により優秀賞第一位を受賞しました。

北村さんは、「enPiTに参加して、主にチーム開発の方法と重要性、ビジネスにおける仮説検証プロセスを学びました。enPiTで学んだ知識を、運営しているスマートフォンアプリ開発会社に活かして、価値あるプロダクトを作っていきたいです。」と今後への意欲を語ってくれました。

また、北村さんが共同代表を務める、”小中高生対象のプログラミングスクール Tech Chance!”での取り組みが、先日開催された「第15回キャンパスベンチャーグランプリ(CVG) 中国地区大会」においてビジネス部門最優秀賞にも選ばれました。

北村さんは中国地区代表として3月に行われる全国大会に出場します。

全国大会でも健闘してくれることを期待しております。

PBLチーム開発成果の発表会場の様子

北村 拓也さんのチーム発表の様子

【お問い合わせ先】
広島大学産学・地域連携センター新産業創出・教育部門VBLオフィス
Tel:(082)424-7880 
E-mail:office*vbl.hiroshima-u.ac.jp(*は半角@に置き換えて送信してください)


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