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中国四川省大地震に対する義援金を贈呈しました。



義援金を贈呈する浅原学長(左)。右は学友会会長の張紅岩さん。

広島大学では、教職員から寄せられた中国四川省大地震に対する義援金の贈呈式を6月6日(金)、学長室で行いました。



平成20年5月12日に中国四川省で発生した大地震では、多くの人々の家族と住まいが失われました。広島大学では、被災者のために何かできればとの思いで、役員が発起人となり、先月下旬から学内教職員に対して義援金を募ったところ、たくさんの方から義援金が寄せられ、総額1,262,291円、705元、1$に達しました。



集まった義援金は、浅原利正学長から広島大学中国留学生学友会(広島大学、中国駐日大使館及び中国駐大阪総領事館で登録された留学生組織)会長の張紅岩さんへお渡ししました。今後、中国駐大阪総領事館を通じて中国の被災者に届けていただく予定です。

なお、本学の義援金に対して、中国駐大阪総領事館から感謝状をいただきました。



【お問合せ先】

広島大学総務室総務グループ

TEL:082−424−6012


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