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広島大学,国際連携評価で国内トップランクに



大学評価・学位授与機構が行った「国際的な連携及び交流活動」に関する大学評価がこのたび公表され,広島大学の国際交流の実績が国内トップランクとして評価されました。



各評価項目(実施体制,活動の内容及び方法,活動の実績及び効果)について,5段階評価の水準で,それぞれ4,5,5と評価されました。評価の高い5大学については次の通りです。



広 島 4 5 5    (注:評価項目の水準については以下の通り。)

名古屋 4 5 5     5:目的及び目標の達成に充分貢献している。

京 都 4 5 5     4:目的及び目標の達成におおむね貢献している。

神 戸 4 5 5     3:目的及び目標の達成に相応に貢献している。

東工大 4 5 5     2:目的及び目標の達成にある程度貢献している。

              1:目的及び目標の達成にほとんど貢献していない。



実施体制について全国で5をとった大学は一大学もありません。



このような高い評価を頂いた背景には,全国に先駆けて中国に北京研究センターを開設して効果的に活用している実績,発展途上国の教育開発への多大な貢献,研究・教育における多彩な国際共同活動,International Network of Universitiesの理事校としてのリーダーシップ,短期プログラムなどを中心とした留学生の積極的な受入,大学間協定に基づく国際連携の拡大,等々があると思います。



広島大学では,今回の高い評価を励みとして,今後もますます国際活動を推進したいと考えています。



【お問い合せ先】

 研究協力部国際交流課

 電話(082)424−6041


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