• ホームHome
  • 【2018/1/20開催・要申込】ふくしま県民公開大学「復興からイノベーションへ~皆で考えよう、福島の未来~」を開催します

【2018/1/20開催・要申込】ふくしま県民公開大学「復興からイノベーションへ~皆で考えよう、福島の未来~」を開催します

広島大学、長崎大学、福島県立医科大学によって平成28年4月に設置されたネットワーク型拠点「放射線災害・医科学研究拠点」は、「第2回ふくしま県民公開大学」を下記のとおり福島市で開催します。

本拠点の事業は、3大学がネットワーク型拠点の特徴を活かし、研究チームを創設して、放射線災害・医科学研究に積極的に取組む機関連携事業と共に力を注いでいる事業です。

「復興からイノベーションへ ~皆で考えよう、福島の未来~」をテーマに、震災後取り組んできた復興活動を、さらに国内外で幅広くお手本として通用するものにし、明るい未来づくりへ活かすため、次に私たちが考え、行うことは何かについて、シンポジウムに参加する中高校生・大学生の皆さんと日本の各界のトップリーダーが、会場で一緒に議論し、考え、イノベーションへつながるヒントを探ります。

多くの皆様のご来場をお待ちしております。

日時

 平成30年 1月20日(土) 13:00 ~16:10 (12:30開場)

会場

 とうほう・みんなの文化センター (福島市春日町5-54)

パネリスト

  小泉 進次郎 氏(衆議院議員・自民党筆頭副幹事長)
  佐々木 宏 氏(クリエイティブディレクター)
  宮田 亮平 氏(東京藝術大学名誉教授)
  山崎 直子 氏(宇宙飛行士)

プログラム

●メッセージ
 「復興学」へのいざない/ 未来へ向けて

●高校生、大学生からの発表
 ◯福島県立ふたば未来学園高等学校
  6つの探求テーマから選抜して発表
 ◯福島県立磐城高等学校
  放送委員会
  KWN グローバルコンテスト 2017 グランプリ受賞動画
   「Open.」から見えた、非言語コミュニケーションの可能性について
 ◯福島県立医科大学 学生サークル Fukushima WILL
  「夏の災害医療セミナー 企画と運営~県外の大学と連携して~」
 ※発表内容については予定です。

●ダイアログ
 ファシリテーター
 小出重幸 氏(日本科学技術ジャーナリスト会議 理事)
 パネリストと発表者、会場の中高校生、大学生が、発表内容や福島の未来について意見交換をします。

参加料

 無 料

申込方法

 平成30年1月12日(金)まで 〔事前登録制〕 
 下記専用フォームよりお申込みください
 https://www.fmu.ac.jp/univ/inv/  
 ※ 定員の300名に達した場合は締切日前に受付を終了させていただきます。

主催

 放射線災害・医科学研究拠点  (福島県立医科大学・広島大学・長崎大学)

【お問い合わせ先】
福島県立医科大学 医療研究推進課 研究推進係
電話 024-547-1825 / FAX 024-581-5163


up