２００４年３月７日（日）に、東京のＮＨＫ放送センターで行われた「２００３年度新・英語スキット大会」の優勝大会で、附属福山中学校の生徒２名が優秀賞を受賞しました。

　この大会は、英語講座番組の視聴者から募集した１分３０秒以内の創作スキットを、実際にスタジオで演じるイベントで、同校では中学校の選択の授業でスキットを作成し、大会には２年生の藤井さんと松川さんが、仲間の応援を受け代表として出演しました。



　２人は、時計の長針と短針を恋人同士に見立て、一緒にいたいのにすぐ別れなければならない辛さと、最後は時計が壊れてしまいますが、そのことによってずっと一緒にいられることになった喜びを、表情豊かにジェスチャーを交えながら演じ、審査員や会場の観客に大好評でした。



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　広島大学附属福山中学校

　副校長　竹盛浩二

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