広島大学の学生が結成した国際協力グループ「PeaCH」(ピーチ)が、12月20日(土)に
開催する「第一回広島難民映画祭」の記者発表会を行いました。
映画祭は東広島キャンパス・広島大学サタケメモリアルホールで開催され、入場は無料。
ベルリン国際映画祭金熊賞受賞作品「サラエボの花」など3作品を上映します。
代表の坂本友昭さん(国際協力研究科博士課程2年)は、「映画を見てもらうことで行動が
おきる。難民映画祭は他の都市でも開催されているが、自分たちは学生ならではの映画祭に
したい」と意気込みを語りました。
この映画祭は、本学が学生の自主活動を支援する「現代GPフロントランナープログラム」の一つ。
広島大学キャリアセンター「現在GPフロントランナープログラム国際協力WEEK」の一環として
開催します。
【お問合せ先】
広島大学学長室広報グループ
TEL:082-424-6017