TEL: 082-424-4212
2018年は、伊能忠敬の没後200年にあたります。これを記念して、伊能図(レプリカ)・測量道具(レプリカ)を展示し、さらに測量方法や伊能図の作り方・忠敬ゆかりの広島人の紹介・地図を使った広島大学の研究をパネルで紹介します。また、平成30年7月豪雨の傷跡の地図も掲示します。
入場無料です。皆様のお越しをお待ちしています。
日時
2018年8月21日(火)~9月29日(土)10時~17時
※日曜、月曜、祝日は休館
場所
広島大学総合博物館本館
内容
- 瀬戸内海・広島周辺を描いた伊能図(レプリカ)
- 測量に用いた道具類:量程車、鉄鎖、間縄(レプリカ)
- デジタル伊能図を作ってみよう!
- 知識を増やそう・広げよう(パネル)
- 伊能図はどのように作られた?
- 伊能忠敬ゆかりの広島人
- 現代の地図・空間情報を活用した広島大学の研究 - 平成30年7月豪雨の傷跡の地図
主催
広島大学総合博物館
共催
東京地学協会、地理科学学会
協力
河出書房新社
【お問い合わせ先】
広島大学総合博物館