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平成30年度広島大学秋季学位記授与式(卒業式)を開催しました

2018年9月20日、平成30年度広島大学秋季学位記授与式を広島大学サタケメモリアルホールで挙行しました。

学部生32人、大学院生292人、合計324人(うち、外国人留学生221人)が卒業・修了し、越智光夫学長から卒業証書・学位記を授与されました。

越智学長は式辞の中で、平成30年7月の豪雨災害に関する本学の取り組みに触れるとともに、休講や補講など、目まぐるしい動きの中、学生たちの前向きな行動があったことへの感謝とともに、本日開所した「広島大学防災・減災研究センター」を中心に、今後、災害科学に関する最先端の学際研究を展開していくことを述べました。

続けて、今回の災害のように、容易に解決できない課題に対して、英国の批評家チェスタトンによる「未来を豊かに偉大にするには、過去を考えていなければならない」や孔子の「温故知新」といった言葉を例に「先人たちの足跡に目を凝らし、そこから歩むべき道を切り拓く志を持ってほしい」とエールを送りました。

学長式辞全文 (英語版はこちら

学位記を受け取る修了生代表

学長式辞

在学生代表による送辞

卒業生・修了生代表による謝辞

大学歌合唱

記念撮影する卒業生・修了生ら

別れを惜しみながらも笑顔で1枚

会場前には記念撮影の列が

【お問い合わせ先】

広島大学広報グループ
TEL: 082-424-6131
E-mail: koho*office.hiroshima-u.ac.jp (*は半角@に置き換えてください)


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