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広島大学生協からチューリップの球根5,500球を寄贈いただきました

目録を手にする、内野隆二常務理事(広島大学生協)(左)と
中坪孝之自然環境保全専門委員会委員長(広島大学大学院生物圏科学研究科 教授)(右)

広島大学生協から、チューリップの球根5,500球を寄贈いただき、2018年11月27日、中央図書館前の花壇で贈呈式を行い、一部を植えました。

球根は、世羅高原から届いたもので、東広島キャンパスに3,500球、東千田キャンパスに2,000球植えられる予定で、合計5色の花を咲かせます。植物管理室の塩路恒生技術専門員の指導の下、生協の内野常務理事と、本学の学生と職員緑化ボランティアが、一つずつ丁寧に植えました。植え付けで使用された花壇の堆肥は、学内のアメリカ楓の落ち葉から作ったものです。

開花は春頃の予定。
色とりどりのチューリップが、新入生たちを迎えます。

並べられたチューリップの球根

並べられた球根。東広島キャンパス中央図書館前には、3,000を超える球根が植えられました。

技術専門員から植え方の説明

霜や積雪に耐えられるよう、球根3つ分の深さに植えるようにと、塩路恒生技術専門員から説明

学内の落ち葉から作られた堆肥

学内の落ち葉から作られた堆肥(写真中央)

一つ一つ、穴を掘り球根を植える

一つ一つ、穴を掘り球根を植えます。

植え付け作業の様子

学生、教職員など約20人のボランティアが集合。

植え付け作業の様子

新入生を歓迎する気持ちを込めて植えました。

【お問い合わせ先】

広島大学広報グループ

TEL: 082-424-6131
E-mail: koho*office.hiroshima-u.ac.jp (*は半角@に置き換えてください)


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