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総合科学部創立30周年記念式典及び祝賀会を挙行



 広島大学総合科学部の創立30周年記念式典・祝賀会が、6月5日(土)午前10時半から総合科学部教職員や招待者、約200人が出席して挙行されました。



 記念式典では、佐藤総合科学部長の式辞、牟田学長の挨拶に続き、ご来賓の上田東広島市長及び前延同窓会長から祝辞が述べられました。

 引き続き,総合科学部の前身である旧制広島高等学校同窓会会長で、前広島市長の平岡敬氏による『自画像と将来像』と題する記念講演が行われ、平岡氏は「読書によって広い教養を身につけることで大局観を持ち、個人も国家も次の時代のあり方や将来像を描き得る。」と述べられました。

 また,総合科学部の玄関前の庭で行われた記念植樹では、約50名が見守るなか、学長、同窓会長らの鍬入れが行われました。

 午後からは,近くの西第2福利会館で祝賀会が盛大に行われ、30年間の歩みや将来の夢などの話題で賑わいました。



 記念式典・祝賀会の模様は、こちらのページをご覧ください。



 さて、創立30周年のもう一つの柱である記念シンポジウムは7月3日(土)、阿部謹也氏、瀬名秀明氏、長谷川眞理子氏及び佐藤学部長をパネリストに、東広島キャンパスのサタケメモリアルホールにおいて開催される予定です。



 詳しくは、総合科学部のホームページをご覧ください。





【この記事に関するお問い合わせ先】

 広島大学総合科学部 教育研究活動支援グループ

 電話:082−424−6302

 mail:souka-kyo-sien@office.hiroshima-u.ac.jp


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