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【2019/9/12開催・要申込】シンポジウム「基礎からわかる超臨界水ガス化の最先端」を開催します

バイオマスを高温高圧の水中で分解する超臨界水ガス化技術は、食品廃棄物や下水汚泥などを効率よくガス化利用する技術として期待されています。今回、この技術を基礎からわかりやすく、最先端の技術開発状況まで説明するシンポジウムを開催します。超臨界水とは何か、そのバイオマスへの利用がどこまで進んだのか、是非、超臨界水ガス化を知る機会にしていただければ幸いです。

多くの皆様のご来場をお待ちしております。

日時

2019年9月12日(木) 13:00-16:30

会場

サテライトキャンパスひろしま 5階 504講義室 (広島県民文化センター5階)
(広島県広島市中区大手町1-5-3) (交通アクセス)

※エディオン本館から南へ約100m
※サテライトキャンパスひろしまには専用の駐車場がございません。公共交通機関か広島県民文化センター地下2階の一般有料駐車場をご利用ください。駐車場の詳細はこちら

参加費

(9/6までの振り込み) 
中国地域バイオマス利用研究会会員: 5,000円
非会員: 8,000円

当日参加費
会員6,000円
非会員10,000円

参加申込み

9/11(水)までにこちらの申込ページ、電話、FAX、メールのいずれかによりお申し込みください。
FAX、メールの場合は、以下の必要事項をご記入ください。

【必要事項】氏名(よみがな)、所属先(会社名等)、E-mailアドレス

※同日、同会場にて、中国地域バイオマス利用研究会の会員の方を対象にバイオマス関連の技術相談会(午前10:00-12:00)も行います。参加希望の方は事前にお申込みください。(非会員は中国地域バイオマス利用研究会の会員になっていただく必要があります。)

プログラム

司会:広島大学大学院工学研究科 教授 松村 幸彦

13:00-13:05 開会挨拶
中国地域バイオマス利用研究会 会長/広島大学バイオマスプロジェクト研究センター センター長 松村 幸彦
<超臨界水ガス化の基礎>
13:05- 13:35 「超臨界水とは」
広島大学大学院工学研究科 教授 松村 幸彦
13:35-14:05 「超臨界水ガス化の基礎とこれまでの研究」
広島大学大学院工学研究科 教授 松村 幸彦
14:05-14:15 休憩
<NEDOプロジェクトの報告>
14:15-14:45 「超臨界水ガス化の市場性」
 復建調査設計株式会社 環境部 新エネ・資源循環課 中島 和希
14:45-15:15 「超臨界水ガス化の装置設計」
株式会社 東洋高圧 代表取締役社長 野口 琢史
15:15-15:45 「超臨界水ガス化の反応と運転」
広島大学大学院工学研究科 教授 松村 幸彦
15:45-16:15 総合討論
16:15-16:20 閉会挨拶
広島大学バイオマスプロジェクト研究センター 副センター長 中島田 豊

※同日、同会場にて、中国地域バイオマス利用研究会の会員の方を対象にバイオマス関連の技術相談会(午前10:00-12:00)も行います。参加希望の方は事前にお申込みください。(非会員は中国地域バイオマス利用研究会の会員になっていただく必要があります。)

主催

【お問い合わせ先】

広島大学大学院工学研究科機械システム工学専攻内
広島大学バイオマスプロジェクト研究センター
中国地域バイオマス利用研究会

TEL・FAX: 082-424-5762
E-mail: bprc*hiroshima-u.ac.jp (注:*は半角@に置き換えてください)


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