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本学修了生でカイロ大学教授のマーヒル氏が「はだしのゲン」全巻のアラビア語翻訳を終えました

マーヒル氏
 

本学の修了生で、カイロ大学文学部日本語学科 教授のマーヒル・エルシリビーニー氏が漫画『はだしのゲン』全10巻のアラビア語翻訳を終えました。

『はだしのゲン』は、主人公の少年・中岡元が原爆投下後の広島を必死に生き抜こうとする姿を通し、戦争の悲惨さを描いた日本の漫画です。マーヒル氏は2015年から2016年にかけて本学で特任教授として研究を行っていたこともあり、アラビア語圏の子どもたちに被爆の惨状を伝えるために同漫画の翻訳を行っていました。

全巻の翻訳を終えたマーヒル氏は「7年という月日がかかりましたが、元気なうちに完訳、全巻出版をすることができ、ほっとしています。今回の翻訳に際しお世話になった広島大学の皆様、特に浅原利正前学長、文学研究科(欧米文学語学・言語学講座) の今田良信教授と客員講師でアラビア語が専門の佐藤道雄先生に心からお礼を申し上げます。世界に平和の輪を広げるためにプラスになることができ、うれしく思います」と述べました。

 

 

マーヒル氏提供「はだしのゲン(アラビア語翻訳版)」
 

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広島大学広報グループ

E-mail: koho*office.hiroshima-u.ac.jp (注:*は半角@に置き換えてください)


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