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統合生命科学研究科の山田俊弘教授による『〈正義〉の生物学 トキやパンダを絶滅から守るべきか』が出版されました

大学院統合生命科学研究科の山田俊弘教授が生物保全の理由に的を絞った『〈正義〉の生物学 トキやパンダを絶滅から守るべきか』(講談社出版)が2020年7月に発売されました。

生物多様性を保全する理由に焦点を合わせ、ヒトの都合のために生物多様性を保全する考えと、それ以外の理由で保全する考えをやさしく解説する内容です。

<山田教授からのコメント>
生き物の保全に理由などいらないかもしれません。「絶滅はよくないことだ」「絶滅から種を救うことはいいことだ」といった信念があれば十分かもしれません。しかし、保全の理由を明確にしておくことは大切なことです。

『〈正義〉の生物学 トキやパンダを絶滅から守るべきか』

  • 出版社:講談社
  • 著者:山田俊弘
  • 発行:2020年7月
  • 価格:2,200円(税込2,420円)
  • 詳細はこちら
    (講談社サイエンティフィクに移動します)
〈正義〉の生物学 トキやパンダを絶滅から守るべきか
【お問い合わせ先】

大学院統合生命科学研究科

教授 山田俊弘
E-mail:yamada07*hiroshima-u.ac.jp(*は半角@に置き換えてください)


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