• ホームHome
  • 【2020/10/7開催・要申込】広島大学認知症シンポジウム「新型コロナウイルスと共存する時代の共生社会のあり方とは」を開催します

【2020/10/7開催・要申込】広島大学認知症シンポジウム「新型コロナウイルスと共存する時代の共生社会のあり方とは」を開催します

この度、「広島大学認知症シンポジウム」を2020年10月7日(水)に開催いたします。

地域共生社会の理念とは、制度・分野の枠や「支える側」「支えられる側」という従来の関係を超えて、人と人、人と社会がつながり、一人一人が生きがいや役割を持ち、助け合いながら暮らしていくことの出来る、包括的なコミュニティ、地域や社会を創る考え方とされています。認知症の方の数が500万人を超えるとされる現在、認知症への備えとしてこの共生社会という理念が必要と考えられます。そして、新型コロナウイルスによって人と人とのつながりが大きな影響を受けている今こそ、地域共生社会のあり方をもう一度見つめ直す時と思われます。

本シンポジウムでは認知症の方ご本人、医療機関、行政、民間企業の視点も交えた議論を通して、これからの日本に必要な共生社会のあり方やそれに至る道筋を考えていきます。
ご多忙の折とは存じますが、是非ともご参加下さいますよう謹んでご案内申し上げます。多数の方のご参加を心より歓迎しますとともに、皆様のご支援とご理解をよろしくお願い申し上げます。

日時・場所

日時:2020年10月7日(水)14:00~16:00
場所:ホテルグランヴィア広島(悠久D)
  (広島市南区松原町1-5)

お申し込み方法(こ来場またはLIVE視聴)

事前のお申し込みが必要です。
「ご来場」または「LIVE視聴」どちらかの参加方法をお選びください。
締め切り:9月28日(月)必着 ※応募多数の場合は抽選。

参加ご希望の方は、こちらの申し込み専用サイトからお申し込みください。

また、以下の方法からもお申込みいただけます。
はがき・FAX・Eメールに、郵便番号、住所、名前、電話番号、メールアドレス、参加方法(ご来場またはLIVE視聴のどちらか)を明記の上、下記までお送りください。
(株)メディア中国 医療セミナーチーム「認知症シンポジウム」係
 ●はがき/〒730-0854  広島市中区土橋町7-1 中国新聞ビル3階
 ●FAX/082-232-7977 ●Eメール/event-1@media-chugoku.jp

 ※個人情報は聴講券の発送と応募多数の場合抽選にもれた方への通知のために利用します。
 なお個人情報については、(株)メディア中国が責任をもって管理し、第三者には開示しません。

プログラム

あいさつ 広島県知事 湯崎 英彦 氏
     広島大学 学長 越智 光夫 氏

14:10 – 14:40
 基調講演
  政策研究大学院大学 名誉教授 黒川 清 氏

14:50 – 15:50
 パネルディスカッション
 テーマ「コロナ共存時代の認知症共生社会のあり方」
 【モデレーター】広島大学大学院医系科学研究科 共生社会医学講座 特任教授 石井 伸弥 氏
 【パネリスト】
  慶應義塾大学医学部 教授 三浦 公嗣 氏
  東京都健康長寿医療センター研究所 研究部長 粟田 主一 氏
  日本認知症本人ワーキンググループ 代表理事 兼 認知症本人大使「希望大使」 藤田 和子 氏
  東京海上ホールディングス株式会社 経営企画部マネージャー
      認知症官民協議会認知症バリアフリーWGおよびイノベーションアライアンスWG委員 古市 進太郎 氏

お問い合わせ先

メディア中国 医療セミナーチーム
 TEL:082-236-2860(土日祝を除く9:30〜17:30)


up