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総合博物館 第29回公開講演会「景観からのまちづくり-美しいふるさとの創造」を開催します



広島大学は、「地域貢献研究」として、東広島における景観まちづくりのための調査研究に取り組んでいます。その一環として、市民の皆さまを対象に景観まちづくりの先進事例の講演会を開催します。どなたでもご参加頂けます。お気軽にお越し下さい。

【日時】

平成22年3月17日(水)13:30~17:00

【場所】

広島大学東広島キャンパス文学研究科リテラ(B204講義室)

※申し込み不要・入場無料

【講演】
○「東広島市の景観まちづくりに向けて」
 岡橋秀典(広島大学文学研究科)
○「景観まちづくりの本質~見える景観と見えない景観~」
 深尾甚一郎(近江八幡市職員、景観と文化研究会(NPO法人設立準備中))
 市職員として、景観法による全国初の景観計画策定や、文化財保護法による全国初の重要文化的景観の指定に関わる。近江八幡市での経験をふまえて、景観まちづくりの意義とこれからを語る。
○「美しいふるさとで住民自らが輝こうー北はりま田園空間博物館の取り組み」
 丸山好一(NPO法人「北はりま田園空間博物館」代表)
 NPOによる道の駅の運営を核に、独自のエコミュージアムの考え方にもとづいて地域づくりを展開する。住民主導の地域づくりとして海外から視察が来るほど有名になる。リーダー自らがこれまでの経緯と成果を語る。

【ディスカッション】

○「景観まちづくりの夢を語る」

コメント:塚本俊明(広島大学地域連携センター)

【お問い合わせ先】

広島大学総合博物館 

Tel:082-424-4212

Mail:museum@hiroshima-u.ac.jp

(@は半角@に置き換えてください)


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