![]() 多くの学生が広島大学のブースを訪れました |
![]() 帰国留学生の説明に耳を傾ける参加者 |
広島大学は、3月6日(土)・7日(日)に、本学の協定大学であり、海外拠点を設置しているケニヤッタ大学(ケニア・ナイロビ市)で大学フェアを開催しました。
フェアは、本学の教育開発国際協力研究センターが中心に推し進める「教育開発のためのアフリカ・アジア大学間対話プロジェクト」(A-Aダイアログ)のワークショップ(3月3日~5日)に続いて行われ、本学の他に秋田大学、日本学術振興会ナイロビ研究連絡センター、早稲田大学大学院アジア太平洋研究科(資料配布のみ)、長崎大学熱帯医学研究所(資料配布のみ)が参加しました。ブース出展によるガイダンスのほか、大学紹介プレゼンテーション、帰国留学生による体験談、日本文化(折り紙)紹介、日本紹介DVD上映と、盛りだくさんの内容で行いました。
ケニアでの日本の大学を紹介するフェアは初めての試みで、ケニヤッタ大学のご厚意と多大なご協力のもと、両日とも大盛況のうちに終了しました。会場となった教育学部教育基礎学科の教室(本学の海外拠点:KU-HUコラボレーションリソースセンターの隣)には約200名近くの学生、教職員、関係者が訪れ、広島大学や大学院で学べることなど質問が飛び交い、説明に真剣に耳を傾けていました。
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