TEL: 082-424-4676、6819
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「“ゲノム編集”で未来社会を拓く」と題して、広島大学の強みであるゲノム編集技術に関する取り組みを紹介し、ゲノム編集の可能性について全4回のセミナーでわかりやすく解説します。
第4回のテーマは「安全な生物製剤づくりのためのゲノム編集技術」です。
参加は無料で、一般の方もご参加いただけます。
ゲノム編集技術の開発と産業利用などに興味を持つ皆様のご参加をお待ちしています。
日時
2021年12月9日(木) 18:30~19:30
開催形式
ウェブセミナー(ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナー)
(※)お申込み完了後、開催前日までに参加用URLをご連絡いたします。
テーマ
「安全な生物製剤づくりのためのゲノム編集技術」
講師
下出 紗弓( 広島大学ゲノム編集イノベーションセンター 助教)
概要
生物製剤は、培養細胞や動物個体、鶏卵などを使用して作られます。ワクチンや血液製剤、ホルモン製剤など広く利用されている生物製剤ですが、その製造過程において、細胞由来の成分が混入することがあり問題となっています。本セミナーでは、講演者の研究内容を通して、生物製剤への異物混入を防ぐためのゲノム編集技術を使った取り組みをご紹介します。
対象
企業・行政機関のご担当者、広島大学出身者、ご関心のある一般の方々
参加費
無料
お申し込み方法
申込みフォーム(https://forms.gle/aMGe56GbnF6acFX68)に必要事項をご入力ください。
(※)受講者数に限りがございますので、申込多数の場合は先着順とさせていただきます。
申込締切
2021年12月7日(火)
(※)申込締切後、上記申込みフォームは利用できなくなります。
【お問い合わせ先】
広島大学コラボレーションオフィス