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留学生センター日本語研修コース開講式を開催しました



第39期日本語研修コース研修生の皆さんです。

〜車椅子の留学生を含め、17名の研修生を受け入れ〜

広島大学留学生センターでは、2004年度後期日本語研修コース開講式を10月13日(水)、教育学部会議室で開催しました。



開講式には学内外の関係者約35名が列席し、今期受け入れる13カ国から17名の研修生を紹介した後、二宮国際担当学長補佐、多和田留学生センター長からそれぞれ激励などの挨拶がありました。

日本語研修コースは、大学院に進学する留学生に対し、大学院での研究生活に必要な基礎知識・能力を養成するために、日本語・日本文化に関する集中的な教育を施すもので、今期は第39期目となります。



今回、広島大学では、文部科学省からの要請を受け、身体に障害をもつ国費留学生を受け入れました。彼は母国において高校の教師として教職に携わっており、この度、教員研修留学生として広島大学に留学することに成りました。本年10月から1年半年の留学期間中、半年間の日本語研修を受け、環境教育を学ぶこととなっています。



広島大学では、このたびの受け入れに当たり、彼が居住することとなる国際交流会館をはじめ、学内のバリアフリー体制について改めて点検を行い、受け入れ環境を改善しました。



※その他開講式の写真は、留学生センターのホームページをご覧ください。





【記事に関する問い合わせ先】

 広島大学国際部留学交流グループ 山田尚子

 電話 082-424-6182

 メールアドレス ryugaku-group@office.hiroshima-u.ac,jp


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