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日韓共同理工系学部留学生事業(第5期生)に係る開講式を行いました



金賢中領事(前列左から2番目)、金明浩院長(前列左)、日韓共同理工系学部留学生、その他関係者

広島大学日韓共同理工系学部留学生事業(第5期生)に係る開講式を、平成16年10月8日(金)、教育学部会議室で開催しました。



開講式には、駐広島大韓民国総領事館から金賢中領事、廣島韓国教育院から金明浩院長もご列席され、第5期生2名を歓迎して、金賢中領事、多和田日韓共同理工系学部留学生事業実施部会長(兼広島大学留学生センター長)から挨拶が行われました。式後半には第5期生からの自己紹介が日本語で行われ、少し緊張した面持ちで今後の抱負を述べる姿も見られました。



第5期生2名は、昨年8月〜10月に文部科学省による選抜試験を受け、広島大学への配置が決まりました。今年3月から9月まで韓国内で前半期の予備教育を受けた後、10月に渡日しました。今後、平成17年3月までの6ヶ月間は留学生センターで後半期の予備教育を受け、平成17年4月からは工学部に進学することになっています。



現在、広島大学では、第5期生の2名を含め22名の日韓共同理工系学部留学生が学んでいます。



※その他開講式の写真は、留学生センターのホームページをご覧ください。





【記事に関する問い合わせ先】

 広島大学国際部留学交流グループ 山田尚子

 電話 082-424-6182

 メールアドレス ryugaku-group@offce.hiroshima-u.ac.jp



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