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広島大学カーボンニュートラルの実現に向けて ~Road to 2030~ アクションプラン(2022~2027)を策定

※2023.4.26 アクションプラン資料の一部修正

 本学では、持続可能な未来のビジョンを共有する自治体と共同で、企業の参画を得て、大学が持つ科学技術・イノベーションの社会実装により社会課題の解決に取り組む「Town & Gown構想」を進めています。
 
 2021年1月には、広島大学・東広島市・住友商事株式会社の包括連携協定に合わせて「カーボンニュートラル×スマートキャンパス 5.0宣言」を行いました。2050年カーボンニュートラルに向けて、グリーン社会の実現のための最先端技術の開発や実用化、先行的な脱炭素地域の創出などが求められています。世界に先駆けての脱炭素社会の実現を目指し、研究・教育、国際展開をはじめ本学の姿勢をこの機会に明確にすることで、自治体や企業の皆様を巻き込みながら世界の中で本学の価値を高めていきたいと考えています。

 

 宣言では、政府の目標より20年前倒しの2030年までに東広島キャンパスで使うエネルギーのカーボンニュートラルと Society5.0を実装したスマートキャンパス5.0の実現を表明しました。
 
 この度、カーボンニュートラル実現に向けた行動計画として、「広島大学カーボンニュートラルの実現に向けて ~Road to 2030~ アクションプラン(2022~2027)」を作成しました。

 下記のWebサイトでは、策定までの詳細なども公表しています、こちらも是非ご一読ください。 大学案内本学の取り組みカーボンニュートラル×スマートキャンパス5.0の取り組み

【お問い合わせ先】

広島大学 Town & Gown Office

E-Mail:tgo-admin*Hiroshima-u.ac.jp(*は半角@に置き換えてください)


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