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日本鶏資源開発プロジェクト研究センター開設記念シンポジウムを開催しました



広島大学日本鶏資源開発プロジェクト研究センター開設記念シンポジウムを、下記のとおり開催しました。

会場には、生物生産学部学部生、生物圏科学研究科院生、本学教職員だけでなく、広島県立西条農業高等学校や広島県立忠海高等学校などから高校生の皆さま、東京以西の各地の研究機関等から参加してくださった



研究者や鶏愛好家皆さまの姿もあり、ときおり交える講師のこぼれ話に笑い声も聞こえる、和やかなシンポジウムとなりました。暑い中、ご来場くださった参加者の皆さま、ありがとうございました。

                記                                

【日時】 2010年8月19日(木) 13:00~

【場所】 大学院生物圏科学研究科 C206講義室

【テーマ】

「鶏王国日本の今を考える

-人間活動と環境保全との調和を目指して-」
【パネリスト】
  小宮 輝之  (東京都恩賜上野動物園 園長) ”生ける文化財-日本在来家畜・家禽の現状と将来-”  
  長坂 直比路 (高知県畜産試験場 中小家畜課長) ”鶏王国 土佐 -土佐ジロー・はちきん地鶏の開発-”
  都築 政起  (JABプロジェクト研究センター長) ”日本鶏,その多様性が地球を救う”

  コーディネーター:吉村 幸則(大学院生物圏科学研究科 副研究科長) 





シンポジウムの様子



受付には、既に高校生がいっぱい。。。


動物園の役割について力説する小宮園長


参加者の質問に答える長坂課長


日本のニワトリはとってもめずらしいと、都築教授(真っ暗で、誰

だか分かりませんが。。。)


テレビ局の取材も入りました!



【お問い合わせ先】

大学院生物圏科学研究科家畜育種遺伝学研究室

TEL/FAX: 082-424-7950

E-mail: tsudzuki(AT)hiroshima-u.ac.jp

※(AT)は、半角@に変換してください。


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