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[G7]【2023/5/28開催・霞キャンパス・要申込】2023 G7広島 サミット レガシーイベント「認知症を考える ~共生社会とイノベーションを日本から~」のご案内

  広島で2023年5月19日(金)~21日(日)に開催されるG7広島サミット後の5月28日(日)に、シンポジウム『2023 G7広島 サミット レガシーイベント「認知症を考える ~共生社会とイノベーションを日本から~」』(主催:日本医療政策機構/協力:広島大学)が開催されます。

 本シンポジウムは、本学の霞キャンパス凌雲棟で開催され、グローバルレベルの政策課題である「認知症」について、日本が国際社会をリードするために必要な「共生社会とイノベーション」の観点から、最新の取り組みや課題、今後の展望について議論されます。

 一般の方も参加できますので、興味のある方は、是非ご参加ください。

開催概要

日時 2023年5月28日(日)13:00-17:00
会場 広島大学霞キャンパス 凌雲棟5F R501
(広島市南区霞一丁目2番3号)
形式 現地開催(ライブ配信なし)およびアーカイブ配信
言語 日本語
参加費 無料
主催 日本医療政策機構(HGPI)
共催 認知症の人と家族の会/日本認知症国際交流プラットフォーム
協力 広島大学

 

クリックするとパンフレットが開きます

申込

二次元バーコードまたは、こちらから申し込みを行ってください。
※日本医療政策機構の申込サイトに移動します。

プログラム

13:00-13:10 開会の辞
 黒川 清(日本医療政策機構 代表理事/広島大学 特別顧問/世界認知症審議会(WDC: World Dementia Council)委員・副議長 /政策研究大学院大学 名誉教授)
13:10-14:00 パネルディスカッション1「日本の認知症国家戦略と国際社会への貢献~G7を振り返って」
パネリスト:
 石井 伸弥(広島大学大学院医系科学研究科 共生社会医学講座 特任教授)
 鷲巣 典代(認知症の人と家族の会 理事)
 和田 幸典(厚生労働省老健局 認知症施策・地域介護推進課 認知症総合戦略企画官)
モデレーター:
 栗田 駿一郎(日本医療政策機構 シニアマネージャー)
14:00-14:20 基調講演「認知症をめぐるイノベーションの現状と今後の展望」
 岩坪 威(東京大学大学院医学系研究科脳神経医学専攻 神経病理学分野 教授/日本認知症学会 理事長)
14:25-15:35 パネルディスカッション2「認知症治療におけるイノベーションと今後の医療提供体制」
パネリスト:
 天野 純子(広島県医師会 常任理事)
 粟田 主一(東京都健康長寿医療センター研究所 認知症未来社会創造センター センター長)
 井原 涼子(東京都健康長寿医療センター 脳神経内科 医長)
 岩坪 威(東京大学大学院医学系研究科脳神経医学専攻 神経病理学分野 教授/日本認知症学会 理事長)
 川井 元晴(認知症の人と家族の会 理事・山口県支部代表世話人/脳神経筋センター よしみず病院 副院長)
モデレーター:
 石井 伸弥(広島大学大学院医系科学研究科 共生社会医学講座 特任教授)
休憩
15:50-16:50 パネルディスカッション3「認知症のリスク低減・早期発見とイノベーション」
パネリスト:
 貴島 晴彦(大阪大学大学院 医学系研究科脳神経外科 教授/日本正常圧水頭症学会 副理事長)
 櫻井 孝(国立研究開発法人 国立長寿医療研究センター 研究所長)
 橋本 泰輔(経済産業省 商務・サービスグループ ヘルスケア産業課長)
 村上 敬子(認知症の人と家族の会 広島県支部世話人代表)
モデレーター:
 栗田 駿一郎(日本医療政策機構 シニアマネージャー)
16:50-17:00 閉会の辞
 田中 純子(広島大学 理事・副学長)

 

【お問い合わせ先】

広島大学広報室

TEL: 082-424-6762
E-mail:koho*office.hiroshima-u.ac.jp(*は半角@に置き換えてください)


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