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2023年度地域の元気応援プロジェクトが始まります

地域の元気応援プロジェクトとは、地域社会や地域経済の維持や活性化などの様々な課題に取り組んでいる団体から、自分たちだけでは解決が難しい活動テーマをいただき、教員・学生と地域の3者がチームを組んで調査・研究や実践活動などに取り組むものです。

2023年度は、地域から8件の活動テーマを提案いただき、学生・教員とのマッチングを行いました。

最終的に、17件の応募をいただき、13件を採択。新規申請が7件、継続が6件です。(1件あたり、10万円~50万円の支援)

本学では、専門性の高い先端的な研究とともに、その研究成果を地域課題の解決に活かす実践活動に取り組んでいます。

本事業においても、SDGsの目標11住み続けられるまちづくりをめざして、学生と教員が地域の方とともに実践活動に取り組むことで、地域の元気を少しでも盛り上げたいと考えています。

【採択テーマ】https://www.hiroshima-u.ac.jp/iagcc/ccc/ccc2/genki2023/project2023

  • フードバンク東広島の効果最大化と自走にむけて(東広島市)
  • 『呉海軍グルメ』の認知向上と新たな観光資源の造成(呉市)
  • 丸木位里と故郷・飯室をつなぐプロジェクト ―芸術と平和のまち・飯室の未来に向けて―(広島市)
  • 広島の規格外野菜を使用した、子育て世代応援のための「大人も子どももおいしい離乳食」の開発(東広島市)
  • 住みたい街 しおまち -住民参加の観光資源の開発ー(尾道市)
  • 大学・学校・地域が連携したミコシギクの保全と地域の活性化(東広島市)
  • 空き家解体からはじまるサーキュラーデザインの実装 佐木島における空き家の解体とアップサイクルを通じて新たな空間資源を生み出すモデルプロジェクト(三原市)
  • コワーキングスペース「third」を拠点とした未来の安芸津町を担う子供達の教育プログラムの開発(東広島市)
  • 地域と学生の協働による中央公園(堺川沿い8ブロック)の賑わいづくりに向けた実証実験 -歩いて楽しいまちの実現に向けて-(呉市)
  • 「音戸の瀬戸」周辺地区の街路デザインビジョン作成 -歴史を感じる街なみの中に魅力的な街路をデザインする!-(呉市)
  • 「小原の憩いの場」の整備プロジェクト -3年目:完成に向けて-(安芸高田市)
  • 子供たちの未来のための「IT社会に順応した創造力を育む」自由なクラブ(東広島市)
  • 地域資源に恵まれた倉橋島における音楽の力による新たな地域魅力づくり -地域イノベーションに挑戦 !!   音楽の力で地域がどう変えられるか -(呉市)
お問い合わせ先

広島大学学術・社会連携室地域連携部
E-mail chiikirenkei@office.hiroshima-u.ac.jp ※@は半角に変更してください


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