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教育学研究科の村上佑介さんが第17回「公募展 木彫フォークアート・おおや」に入選!



平成22年9月19日(日)、おおやホール(兵庫県養父市)において審査会が開催され、本学大学院教育学研究科彫刻研究室の村上佑介さん(M2)の作品『おっ…サイフ!?』が、第17回「公募展 木彫フォークアート・おおや」の入選作品に選ばれました。



「フォークアート」とは、フォークソングのフォーク(民俗、民衆、庶民)とアート(芸術)を合わせて作られた造語です。木を素材に、作品の大きさを宅配便に収まるサイズと規定した公募展は、非常に珍しく、毎年全国から多彩でユニークな作品が寄せられているそうです。今年応募のあった木彫作品116点の中から、40点が入選作品に選ばれました。



これらの中から「グランプリ・文部科学大臣賞」、「養父市ふるさと賞」、「山田洋次記念賞」など優秀賞が選ばれましたが、残念ながら村上さんはこれらの選には漏れました。9月24日(金)から10月3日(日)までの来場者による投票で決定する「大衆賞」の選考に期待がかかります。

「公募展木彫フォークアート・おおや」



○会期 平成22年9月24日(金)~ 10月11日(月) 9:00~17:00 ※期間中無休



○展示会場 おおやホール(兵庫県養父市大屋町山路7番地)



○お問い合わせ先 おおやアート村協議会事務局 (079-669-0120)



廊下で『おっ…サイフ!?』展示中?

【この記事に関するお問い合わせ先】

広島大学広報グループ

TEL 082-424-6131


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