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第15回HiPeC学内研究会「ネパール:紛争から和平プロセスへ」を開催します



広島大学平和構築連携融合事業(HiPeC II)は、下記要領で第15回HiPeC学内研究会を開催します。

一般の方も参加いただけます。ご多用中とは存じますが是非ご参加ください。

【日時】

2010年10月25日(月)16:30~18:00

【場所】

広島大学大学院国際協力研究科1階大会議室

【報告者】

小倉 清子

・・・ネパールの政治情勢に精通したジャーナリスト。1993年よりネパールに在住。2001年からマオイストに関する取材・調査を続ける。著書『王国を揺るがした60日』(亜紀書房)は3ヵ国語で出版。『ネパール王制解体』(日本放送出版協会)など。

【報告要旨】

「10年におよぶマオイストの武装闘争が終わって4年が経った。その間、ネパールは王制から共和制への移行という大きな変化を経験したが、現在、和平プロセスは順調に進んでいない。その原因と問題点は何か。マオイストに焦点を当てて探ってみたい。」

【司会】

吉田 修(広島大学大学院国際協力研究科・教授)

【使用言語】

日本語

【お問い合わせ先】

HiPeC事務局(広島大学大学院国際協力研究科内)

TEL:082-424-6936

E-mail:hipec(AT)hiroshima-u.ac.jp

※(AT)は@に置き換えてください。


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