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【2024/3/8開催・オンライン・要申込】 シンポジウム「パフォーマンス課題の作成と実践・評価 ―自ら学び、考え、表現する力を育成する新しい外国語教育のために―」を開催します

第32回広島大学外国語教育研究センター外国語教育研究集会において、以下のとおりシンポジウムを開催します。

シンポジウム「パフォーマンス課題の作成と実践・評価 ―自ら学び、考え、表現する力を育成する新しい外国語教育のために―」

 「評価」といえば、単に学生の能力を測ること、単位認定のために成績をつけることと同義であるとの誤解がまま見られます。しかしながら、本来教育における「評価」とは、より良い学びにつなげるためのものであり、適切な観点と方法により実施されるものでなければなりません。今回は、日本各地の大学で外国語教育に携わっておられる四名を講師としてお招きし、パフォーマンス評価をメインテーマとして、シンポジウムを企画しました。新学習指導要領で変わった高校教育と大学に求められる教育の現状や課題を確認しつつ、評価課題の設計、それに対する活動、ルーブリックの活用方法といった外国語教育における具体的な取り組みについて、知識や手法を学び、議論する場になればと願っています。皆さまのご参加をお待ちしております。

日時: 2024年3月8日(金) 13:30-17:15
場所: Zoom開催(URLは申し込み後にお知らせします)
参加費: 無料(要事前申し込み)
言語: 日本語

【基調講演】
    境 一三 (獨協大学 外国語学部ドイツ語学科 特任教授)

【実践報告】
    山崎 直樹 (関西大学 外国語学部 外国語学科 教授)
    中島 さやか (上智大学 言語教育研究センター 講師)
    金子 恵美子(会津大学 語学研究センター 教授)

【お問い合わせ先】


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