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東広島キャンパスの桜の開花情報をお知らせします!

オカメ(東広島キャンパス)

 キャンパス単体では国立大学で三番目の敷地面積(約250ha)を誇る東広島キャンパスには、2024年現在、76品種約1,300 本の桜が自生または植栽されており、毎年春には、学生や教職員・キャンパスを訪れる多くの人を楽しませています。
 広島では3月25日に開花宣言が発表されました。今年の春は平年に比べて暖かいため、サクラの見ごろが早まる予想でしたが、思いがけない春雪が降るなど花冷えの影響もあり、平年通りの開花状況となりそうです。

⻄第2駐⾞場付近では、早咲きのヤエカンヒザクラ(⼋重寒緋桜)やオカメ、二季咲きのシキザクラ(四季桜)が咲いています。淡い桃⾊の花びらが春の訪れをお知らせしています。IDEC(旧国際協⼒研究科)付近では、シュゼンジカンザクラ(修善寺寒桜)やカワヅザクラ(河津桜)、オオカンザクラ(⼤寒桜)などの早咲きのサクラを楽しむことができます。
 また、東広島植物園(旧植物管理室)のシナミザクラ(⽀那実桜 またはカラミザクラ・唐実桜ともいう)や、 IDEC付近のイチハラトラノオ(市原⻁の尾)、教育学部のヤマザクラが開花しました。二季咲きのアーコレードやフユザクラ(冬桜)も再び開花を始め、現在14品種のサクラが開花しています。ソメイヨシノ(染井吉野)の花芽は、まだ咲きそうにありませんが、⼊学式が良いお天気に恵まれて、サクラをはじめとするきれいな花々が彩ってくれることを願っています。

広島⼤学 デジタルミュージアムのウェブサイト内にある「廣島⼤學櫻曼荼羅(ひろしまだいがくさくらまんだら」では、毎年キャンパスの桜の開花情報を、東広島植物園と広島大学総合博物館の教職員および学生ボランティアらが撮影した写真とともに発信しています。品種ごとに詳しい説明を掲載していますので、ぜひご覧ください。

シキザクラ(四季桜)
-東広島キャンパス 西図書館付近-

カワヅザクラ(河津桜)
-東広島キャンパス IDEC駐車場付近-
 

ヒロッグ

広島大学総合博物館の公式マスコットキャラクター「ヒロッグ」です。
広島大学の「広(hiro)」とカエルを意味する「フロッグ(frog)」が名前の由来となっています。

広島大学の東広島キャンパス内にある、総合博物館のスタッフの一員として、日々すてきな博物館を目指して頑張っています!

【お問い合わせ先】

広島大学広報室

E-mail:koho*office.hiroshima-u.ac.jp(*は半角@に置き換えてください)


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