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名古屋大学附属中学校の生徒が留学生へのインタビューに訪れました



11月11日(木)、名古屋大学教育学部附属中学校3年B組の生徒5名(代表:西尾史子さん)が、総合学習のフィールドワークで広島大学を訪れ、本学に在籍する留学生に平和と国際理解についてのインタビューを行いました。

広島大学からは、5ケ国5名の留学生(中国・韓国・台湾・ラオス・バングラディシュ)が参加し、中学生からの原爆や平和に関する質問に答えました。留学生たちは、各国の立場や個人としての意見、国の状況などの説明も交えながらインタビューに答えたほか、留学生から中学生への質問もあり、予定していた1時間のインタビュー時間を延長して、熱い議論が交わされました。

中学生らは、このインタビューを含めた学習の内容を「世界から見た被爆都市ヒロシマ」というテーマでまとめる予定です。



インタビューの様子


終了後、全員で記念撮影をしました

【お問い合わせ先】

広島大学国際センター国際交流グループ

TEL:082-424-4541

E-mail:kokusai-ryugaku(AT)office.hiroshima-u.ac.jp

※(AT)は@に置き換えてください。


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