広島大学広報室
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2024年10月1日、令和6年度広島大学秋季入学式を東広島キャンパスのサタケメモリアルホールで挙行し、313人(うち、外国人留学生269人)の新入生を迎えました。
また同日、教育学部講義室では広島大学3+1プログラムの開講式が行われ、新たに168人の学生を海外から受け入れました。
越智光夫学長は、中国・春秋時代の思想家・孔子と弟子たちの言語録である「論語」の「博く学びて、篤く志し、切に問いて近くに思う」を紹介し、この言葉の意味は、「知識を深め、強い意志を持ち、常に疑問を持ち続けながら、学んだことを実生活に生かすことの重要性を説いています」と述べ、「世界各地で紛争が続き、混迷する現代においても、広く学び、自ら考えることで、未来への針路を示す羅針盤を身に付けることができると確信しています」と語りかけました。
また、「今日から本学の一員となった皆さんのために、広島大学は、安心して学べる環境を整えています。少しでも不安なことや困ったことがあれば、遠慮なく教職員や先輩学生に相談してください。人生を振り返った時、『広島大学で学んでよかった』と思っていただけるよう、本学は全力で皆さんを応援していくことをお約束します」と応援のメッセージを送りました。
学長式辞全文 (英語版はこちら)
入学式 開式
式辞を述べる越智学長
日本語と英語での司会進行
大学歌斉唱
気さくに手を振ってくれました
晴れの日にふさわしい笑顔の新入生
ひろティーも新入生を歓迎!
入学の喜びはみんなで分かち合う
168人と記念撮影
3+1プログラム開講式で受講許可宣言も
式典のハイライト動画はこちら(Facebook)
※当日の写真は、広島大学公式SNSでも公開予定です。