東広島キャンパス内のぶどう池で行われる実験を見学しませんか? 下記のとおり、総合科学研究科の佐藤高晴准教授が、キャンパス内のぶどう池にて堆積物コアの採取実験を行います。 池底の堆積物をコアと呼ばれる柱状の試料として抜き出し、その断面や試料の分析によって、池と周辺の環境の変化を調べることができるそうです。早く参加すれば、実際にぶどう池にゴムボートを浮かべて採取ポイントまで行き、器材を使って採取するところまでを体験できるかも知れません。見学は自由です。途中参加も可能なので、ぜひこの機会にご参加ください。 |
記 | |
■日時 | 2010年12月17日(金)12:50~ |
■場所 | ぶどう池堰堤(広島大学東広島キャンパス・総合科学部と工学部の間) |
■担当教員 | 佐藤高晴 准教授(大学院総合科学研究科) |
■対象 | 学生・教職員のほか、学外の方も見学可能です。 |
■参考 | 広島大学学術情報リポジトリ 『小さな池での堆積物コアを用いた長期間の環境汚染モニタリングの提案』 |
キャンパスは寒いです。屋外での見学になりますので、いつも以上の防寒対策をお忘れなく。 *東広島キャンパスの「キャンパスカメラ&気象情報」はこちら |
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