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本学の三浦道子名誉教授が文部科学省から令和7年度の文化功労者に選ばれました

 半導体分野の先駆者として顕著な功績を残した本学の三浦道子名誉教授が、2025(令和7)年度の文化功労者に選ばれました。文化功労者は、文化の向上発達に関し特に功績顕著な方々を顕彰する制度です。

 三浦名誉教授はトランジスタの高精度シミュレーション理論の確立とその世界標準化に多大な貢献をされました。2009(平成21)年には科学技術分野の文部科学大臣表彰科学技術賞(研究部門)、2012(平成24)年には紫綬褒章を受章されています。

 本学関係者が文化功労者に選ばれたのは、初代学長を務めた森戸辰男氏(昭和46年)、角筆研究の第一人者である小林芳規氏(令和元年)に次いで3人目です。 

参考記事

【お問い合わせ先】

広島大学広報グループ

E-mail: koho*office.hiroshima-u.ac.jp (注:*は半角@に置き換えてください)


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