• ホームHome
  • 摂食障害の病態を理解する上で有用な発見

摂食障害の病態を理解する上で有用な発見



摂食障害の病態を理解する上で有用な発見

−男女で異なる、不快な身体イメージ言葉に対する脳の反応性−



 広島大学大学院医歯薬学総合研究科の山脇成人教授らの研究グループは、身体イメージに関連した不快な単語に対する脳の反応が、男女で異なることを明らかにしました。女性は、「太る」「脂肪」といった身体イメージに関連した不快な単語を聞くと、恐怖に反応する脳の領域が活性化するのに対し、男性は同じ言葉を聞いても、感情を抑制する領域が活性化していました。



詳しくは、こちらのページをご覧下さい。


up