広島大学、日本赤十字社に義援金を寄託
−スマトラ沖大地震・インド洋津波被災支援−
広島大学では、スマトラ沖大地震・インド洋津波被災の救済支援のため、学内教職員に対して義援金を募り、これにより集められた義援金2,856,143円のうち、2,356,143円を日本赤十字社に寄託することとし、3月23日(水)に牟田学長が日本赤十字社広島支部を訪れ、曽山事務局長に義援金を寄託しました。
この義援金の呼びかけに当たっては牟田学長を代表に「スマトラ沖大地震・インド洋津波被災支援委員会」を学内関係者で組織し(代表:牟田学長、吉里副学長、二宮学長補佐、他関係職員)、本年1月中旬から2月中旬にかけて義援金を学内教職員に募り賛同を得られたものです。
また、残りの義援金50万円は、上記同様に被災を受けた人へ役立ててもらうため、牟田学長から広島大学に在籍するインドネシア留学生へも寄託しています。
【お問い合わせ先】
広島大学国際部留学交流グループ
TEL 082−424−6181