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スポーツジャーナリストの二宮清純氏が講演。第12回「世界に羽ばたく。教養の力」を実施しました

二宮 清純氏

2026年5月27日、東広島キャンパス総合科学部L102講義室において、今年度最後となる第12回「世界に羽ばたく。教養の力」を実施しました。スポーツジャーナリストの二宮清純氏が講演を行い、教育学部の新入生約430人が耳を傾けました。

二宮氏は講演で、現サッカー日本代表監督の森保一氏のエピソードを紹介されました。不採用の危機を覆して入団を掴んだ執念や、恩師の叱咤を素直に受け止め人間性を磨き続けた実直さなど、「やれること」を泥臭く積み重ねたことにより、日本代表監督という重責を担う今の姿に繋がっていることが示されました。
講演の後半では、Jリーグ創設の立役者である川淵三郎氏のリーダーシップに焦点が当てられました。サッカーのプロ化に際して「時期尚早」「前例がない」と反対する周囲に対し、川淵氏が「やる気やアイデアがない言い訳だ」「現実は超えていくためにある」と一喝したというエピソードとともに、情熱(パッション)と理念(ミッション)を掲げ、批判を恐れず自ら行動(アクション)することで可能性を切り拓くことの大切さが語られました。
最後に、未来の教育者である学生たちへ向けて「現実をただ受け入れるのではなく、自らの手で未来やルールを切り拓いていくリーダーになってほしい」と熱いメッセージが送られました。

学生からは、「やれることを重ねることでやりたいことに近づくという森保監督の言葉にとても納得した。小さなことでも自分のできることを極めていこうと思った」「人が挑戦するのに早すぎることはないと感じた。率先垂範をし、passionを持ち、様々な観点からみるvisionを意識して行動していきたい」といった感想が寄せられました。

講演後、越智学長より二宮氏へ「特別招聘教授」の称号記を贈呈しました。

二宮氏の講演を聞く学生達

二宮氏の講演を聞く学生達

二宮氏に「特別招聘教授」の称号記を贈呈

二宮氏に「特別招聘教授」の称号記を贈呈

【お問い合わせ先】
広島大学 教育推進グループ (教養教育担当)
E-mail:gsyugaku-group*office.hiroshima-u.ac.jp(*は半角@に置き換えてください)


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