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三浦道子教授らが開発した「HiSIM2」が国際標準モデルに認定されました



広島大学大学院先端物質科学研究科の三浦道子研究室と半導体理工学研究センター(STARC)との共同研究により開発した「HiSIM2」が、回路シミュレーション用トランジスタモデルの国際標準化機関であるCompact Model Council(CMC)により、国際標準モデルとして認定されました。

「HiSIM2」は、すでに評価版の段階からEDAベンダが提供するモデルパラメータ抽出ツールや回路シミュレータで使用されていますが、今回の認定により、「HiSIM2」のさらなる導入の加速と利用の拡大が期待されます。

【問い合わせ先】

広島大学院先端物質科学研究科 教授 三浦道子

TEL:082-424-7659


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