原爆放射線医科学研究所では、本年をもって創立50周年を迎えるにあたり、全国共同利用・共同研究拠点事業および広島大学・長崎大学連携研究事業の取組の一環である国際シンポジウムを創立50周年記念事業として開催することとなりました。
1日目は、「福島第一原子力発電所事故の復興支援に向けて-Support for Restoration from Fukushima Daiichi Nuclear Disaster」をテーマとして、ICRP・IAEA等の国際機関や福島の研究者等をお招きし、緊急被ばく医療や放射線による発がんと疫学調査等についての講演・発表を予定しています。併せて、本研究所の現地福島での活動も報告する予定です。 2日目は、ポスターセッションで二つの事業の成果も発表します。
【日時】 詳細はこちら(原爆放射線医科学研究所のウェブサイトへ)
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ポスター拡大版(PDF:417KB) |