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マレーシアプトラ大学と協定書に基づく附属書を締結しました



 2012年6月29日、大学院総合科学研究科は、マレーシアのマレーシアプトラ大学林学部と大学間協定書に基づく附属書を締結しました。マレーシアプトラ大学からはAini Ideris副学長、Faridah Hanum Ibrahim林学部長、Arifin Abdu講師の3名が来日し、総合科学研究科において、吉田光演研究科長をはじめとする関係教職員出席のもと、午後2時より調印式を行いました。



 調印式に先立って行われた昼食会や式後の情報交換会では、今後の交流について活発な話し合いが持たれました。また、学長への表敬訪問の他、理学研究科において、出口博則理学研究科長をはじめとする関係教職員出席のもと、夏季キャンププログラムや短期交換留学プログラム、共同研究等についてディスカッションを行いました。



 マレーシアプトラ大学の前身であるペルタニアン大学は1971年に創立され、林学部は創立当初から設置されています。本学とは2011年9月21日に大学間協定を締結しており、学生交流をさらに活発化するために附属書を締結することになりました。



 今後は、学部及び大学院学生の交流、共同研究の実施・継続、国際シンポジウムやセミナー等の開催を通して、学生のキャリア形成及び研究水準の向上が期待されます。



【お問い合わせ先】

広島大学総合科学研究科運営支援グループ

TEL:082-424-6306

調印式の様子 附属書の交換
研究科長室にて情報交換 学長を表敬訪問
記念撮影
(左から、Arifin Abdu講師、上理事、Aini Ideris副学長、浅原学長、吉田研究科長、Faridah Hanum Ibrahim林学部長、奥田教授)
理学研究科にてディスカッション Aini Ideris副学長による大学紹介


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