
基礎研究からのイノベーションと産学連携について
―企業からのメッセージ―
地方の一企業が世界の企業に飛躍しようとしています。社内の資源と大学の叡智を結集して次々とイノベーションを起しています。磁気記録材料、リチウムイオン電池材料など最先端商品にはなくてはならない材料を提供しています。その活躍ぶりをご覧ください。
【開催日時】
2012年12月12日 水曜日
14:35~16:05
【場所】
広島大学東広島キャンパス 工学部 103号室
【講師】
戸田工業株式会社 創造本部常務執行役員
京藤 倫久 氏
【概要】
戸田工業のイノベーションには、大学の基礎研究が源となっている例が
多くあります。このイノベーションが、戸田工業を”酸化鉄を生業としたベ
ンガラ屋”を”先端材料企業”への転換を可能としました。歴史的背景も
含めてケーススタディとして解説し、これからの産学連携のあり方、その
マネージメントについても言及します。
【お問い合わせ・お申込み先】
①名前②所属③学年を明記のうえ下記E-mailまでお申し込みください。
広島大学 産学・地域連携センター 新産業創出・教育部門VBLオフィス
電話: 082-424-7880
E-mail:office@vbl.hiroshima-u.ac.jp (@は半角に置き換えてください。)
ポスターはこちらから(3.45MB)