今月（１２月）２０日（水）、中華人民共和国 東北師範大学と大学間協定を締結しました。



　調印式は広島大学学長室で行われ、東北師範大学からは史 寧中 学長をはじめ劉丹 政法学院長、安載鶴 国際交流合作処副処長が、本学からは牟田学長をはじめ、二宮副学長（国際担当）、佐藤北京研究センター長、坂越教育学研究科長、西谷教授、堀田助教授、恒松助教授、その他国際部職員が出席しました。



　調印式終了後、史学長の流暢な日本語により、中国の高等教育事業や今後の本学との具体的な交流計画について話合いました。



　東北師範大学は18の学院をもち、学生数約２万名（うち大学院生約四千六百名）、教員数約千四百名を有する中国国家教育部直属の重点総合大学で、教育系の大学では中国屈指の名門校です。



　日本留学予定者の予備教育校としても知られており、今後の広島大学との交流が期待されます。







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