
ロボティクスとはロボットをつくる技術ではなく、ロボットを支える様々な要素技術を含む、応用範囲の広い研究分野です。ロボットが生産現場、家庭内、災害現場などで人に身近な存在になる事を目指している今、人の「感性」を知ることでより自然な働きをする事に注目が集まっています。本セミナーでは、全国からトップクラスのロボティクス研究者を招き、ロボットと人をつなぐ技術の最先端について講演を行います。
【日時】
2013年10月11日 金曜日
12:30開場 13:00開演
【場所】
ホテル広島ガーデンパレス 2F 孔雀の間
※最寄駅 JR広島駅(新幹線口)
【定員】
70名 ※定員に達し次第締め切らせて頂きます。
【講師】
◆広島大学 栗田雄一 准教授
(筋骨格含む身体のデータモデル化、知覚モデル化 などを研究)
◆東北大学 昆陽雅司 准教授
(触覚を含む皮膚感覚の拡張と転送 などを研究)
◆金沢大学 渡辺哲陽 准教授
(マニピュレーション、運動解析 などを研究)
◆信州大学 山崎公俊 助教
(生活支援ロボット などを研究)
◆東北大学 大野和則 准教授
(移動ロボット、レスキューロボット などを研究)
※詳細は下記ちらし(pdfデータ)からご覧ください。
【参加費】
セミナー:1,000円 13:00 - 16:50
(広島大学産学官連携推進研究協力会会員は無料)
交流会 :3,000円 17:00 - 18:00
※ 参加費は当日頂きます。
【お申し込方法】
Webページの申込フォーム: http://kyoryoku.hiroshima-u.ac.jp/applications/order/20
【申込締切日】
2013年10月8日
【お問い合わせ】
広島大学産学・地域連携センター 国際・産学連携部門 (担当:荒井)
TEL:082-424-4302 FAX:082-424-6189
E-mail: techrd@hiroshima-u.ac.jp(@は半角に置き換えてください。)