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広島大学歯学部はプリンスオブソンクラ大学歯学部と国際交流協定を締結しました



平成27年2月16日、広島大学歯学部は、タイのプリンスオブソンクラ大学(PSU)歯学部と国際交流協定を締結しました。



PSU歯学部で行われた調印式には、本学から菅井基行歯学部長と加藤功一歯学部長補佐(研究・国際担当)、西村瑠美特任助教、岩本明子特任助教が出席し、PSU のChairat Charoemratrote歯学部長はじめ関係者と、学生・教職員交流、研究協力等、今後の交流活動についての意見交換を行い、またこれからの歯科衛生士教育、歯科技工士教育について広島大学が作成しているテキストを紹介しながら討議をして相互理解を深めました。

プリンスオブソンクラ大学は、1967年にタイ南部で最初の大学として創設され、現在約4万人の学生を擁するタイ国内有数規模の総合大学です。QSランキング2014ではアジアで142位、タイ国内で5位をマークし、高い評価を受けています。

今後は本協定を契機に、更なる学生や教職員の受入・派遣等、より活発な相互交流を行っていく予定です。







〔問い合わせ先〕

広島大学霞地区運営支援部国際室

電話082-257-1705(内線6705) FAX082-257-5278

E-mail kasumi-kokusai(AT)office.hiroshima-u.ac.jp

※(AT)は半角@に置き換えてください。


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