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設立総会で意気込みを語る髙田隆広島大学理事・副学長 |
本学など広島県内の産官学を代表する20団体が5月11日、医療・介護現場で広島発のビジネスモデル創出を目指して「ひろしまヘルスケア推進ネットワーク」を設立しました。
広島県庁で行われた設立総会で、本学の髙田隆理事・副学長は「大学として人材育成をはじめとする役割を果たしていきたい」と語りました。また新製品開発の事例として、医歯薬保健学研究院の津賀一弘教授が広島市の医療機器メーカーと協力して開発した舌圧トレーニング器具「ペコぱんだ」も紹介され、出席者の関心を集めました。
今後、産業活性化による雇用創出や、高齢化に伴うさまざまな課題を解決するための新技術・新製品開発が期待されています。
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設立総会の模様 | 展示された「ペコぱんだ」などを見る出席者 |
ひろしまヘルスケア推進ネットワーク設立に関する資料(PDF:525KB) <広島県のウェブサイトへ>
ペコぱんだのウェブサイトはこちら
【お問い合わせ先】
広島大学学術・社会産学連携室社会連携グループ
Tel:082-257-1609
E-mail:kyoten*office.hiroshima-u.ac.jp (*は半角@に変換して送信してください)